オール電化の普及もあり「ヒートポンプ式温水床暖房」が人気?

オール電化などで深夜電力を利用した省エネ熱源の1つにヒートポンプがあります。省エネとしては戸建一般住宅などではエコキュートが広く知られていますが、床暖房で利用した場合にはエコキュートに比べて1台で約3倍以上の広さの暖房が可能となることや、お湯切れなどの心配もなく、また、ランニングコスト面においても低いなど、多くのメリットがあります。そのために省エネで床暖房を行う場合には人気の高い工法となっており、現在においてはマンション等においても利用されています。

床暖房には、かつては不凍液を循環させるタイプもありましたが現在においては、主に、電気式によるものと温水式によるものの2つが主流となっており、その中でもヒートポンプにるものはランニングコストの面においては優位性の高いものとなっています。それぞれのランニングコストとしては、例えば温水式でガスを利用した場合の2/3以下となり、電気式となるヒーター方式に比べた場合では1/3以下の低さとなります。特に電気式ヒーターによるものは深夜電力が使いにくいために高くなる可能性が大きくなります。

マンションでヒートポンプ式温水床暖房を行うには2つの方法があり、それは、リフォームに合わせて床内部に配管を持ってくる方法と、既存の床の上に簡易敷設できるなどの簡単なパネルを利用する方法とになります。但し、この場合には温水式によるリスクに注意が必要となり、まず、床下に施行をする場合には仕上的にはフラットとすることができますが、温水等が漏れた場合には対処方法が難しくなることです。

戸建ての場合などには床下に潜っての修理も可能となりますが、マンションではその方法は使用することができず、床をはがしての修理となるためにまとまった費用がかかることになります。反面、簡易タイプの場合では、施工的には簡単に行なえるものの薄くてもある程度の厚みがあるために、ドアの開閉方向には注意をする必要があります。ここでは部屋側に開く場合には設置することができないことが多く、よく現況を確認してから設置の判断をする必要があります。

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